2017年08月18日

.NET Core 2.0 と .NET Standard 2.0 がリリースされたよ

dotnet.png

.NET Frameworkが何かってのも上級者の方々にとっては議論ある小難しい話のようですが、ザックリ概要を把握するに、上の図の左上にあるように、WPFとかWinFormとかASP.NETなど、これまで実装されてきたであろうほとんどすべてのアプリケーションはこの範疇に含まれるかと思います。

この.NET Frameworkは事実上WindowsというOS上で動作するという前提があったんですが、サーバーサイドなどでは、LinuxなどWindowsではないOSで動作する環境が欲しい。そこで、.NET FrameworkからUI系のコンポーネントなどを外したサブセット(部分集合)としてブランチされたのが.NET Coreのイメージです。上図の真ん中上です。

そこにサーバー以外のiOSだとかAndroidなどのプラットフォームでも動かせたら幸せになれるかもしれないと、Monoベースと言われるXamarinをMSが買収し無料で公開。クロスプラットフォーム開発が出来て本当の幸せに近づいた気がしたんですよ。図でいうところの右上。

これでブランチ3本柱なんだけれど、各々の出来ることが違ってくるってことで、そりゃ面倒だ。例えばMVVM構成で実装したWPFアプリの非UI層であるModelをそのまま上図の右側に移行できるかっていうと、よくわからない。

そんなんで、三本柱で共通で使えるAPIのようなものが.NET Standardらしい。上図でいうと三本柱の全部の下部に配置されるところ。

ややこしい話です。その.NET Coreの新しい版である2.0と.NET Standardの新版である2.0とがリリースされたというニュースでした。以下が公式ブログの記事へのリンクです。

Announcing .NET Core 2.0

Announcing .NET Standard 2.0

posted by RR at 00:37 | Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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